『ぼくらの茅ヶ崎物語』あと発売まで10日‼解説Vol.1

本日より本書をより広くお買い求め頂けるように、簡単な内容紹介を。

というのもわたくし週に一冊は本を買う人間なんです。

「お前、その日本語力でちゃんと読めてんのか?」という声が聞こえますが、

基本的には全文読みません、え? 

…そう、序文とあとがきを読んで目次で判断なのです。


学者が使うかっこつけた言葉ベスト5に入る

「読むべき文字が向こうから浮かび上がってくる」ってな。


ましてや10冊ほど並行して読んで、マッシュアップしアイデアを出すので

どの本に何が書いてあったかは…(これは特殊な例です)。



②あの夏へ…湘南サウンドと幻想の茅ヶ崎

第二章は編者の順正さんが「湘南サウンド」という言葉の語源について、

国会図書館へ住んでいた時代に調べ上げた労作。

雑誌上の初出を明らかにしたのは世界初です、間違いないです、

誰もやりませんもんそんなこと。


故・大瀧詠一氏は「湘南サウンドに原点があるなら、やはり石原裕次郎だ」

と述べていますが、この先を考察した研究者に会ったことがありません。


あくまで原点としてです、相模川の源流は山中湖という話です。


湘南の発祥は大磯であるとタモリクラブでもやってましたが、

湘南サウンドの源流を石原兄弟に求むならば、そこに見える海は

逗子・葉山なのです。


さぁ、そこからなぜ若大将が出てきたのか?

江ノ島やそして「砂まじりの茅ヶ崎」にどのようにたどり着いたのか?


あなたはどう考えます?

ぼくはちょっと、茅ヶ崎の夏の成分を、見つけましたよ。


ぼくらの茅ヶ崎物語

日本のポップス創世記 茅ヶ崎サウンド・ヒストリー


釈 順正(湘南ロックンロールセンターAGAIN)=編

A5サイズ/224ページ/本体価格1,800円+税

2019年7月30日発売

発売元:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント(http://www.shinko-music.co.jp/)



“湘南サウンド”と茅ヶ崎の歴史を

入念な調査に基づいて紐解く驚愕の研究書!!


▶加山雄三誕生(1937年)からサザンオールスターズ紅白歌合戦初出場(1979年)までの茅ヶ崎サウンド・カルチャーにまつわる事象を、識者による共同作業で徹底研究。名盤誕生に貢献したスタッフによる証言や、重要な拠点となった軽音楽サークル「湘南ロックンロールセンター」の全容解明、当事者たちへの取材を通して、“湘南サウンド”の成立過程を浮き彫りにする。


▶詳細な年表も掲載、日本ポップス史を一変させた茅ヶ崎の神秘に迫る、究極の研究書!!


◎関係者インタビュー

新田和長が語る加山雄三/島英二(ザ・ワイルドワンズ)/岩沢二弓(ブレッド&バター)/石黒ケイ/岡本洋平(Hermann H. & The Pacemakers)[敬称略]



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